第10回効果をあげる理学療法技術としての装具療法を考えるフォーラム
主催
- 主催団体
- (一社)日本支援工学理学療法学会
開催情報
- 開催日
- 令和5年3月11日
- 開催地
- ハイブリッド(対面:順天堂大学とオンライン)
学会・研修会情報
- 場所
- ハイブリッド開催(対面:順天堂大学とオンライン)
- テーマ
- 下肢装具の活用方法 応用編~もっと装具に出来ること~
- 講師
- 勝谷将史(西宮協立リハビリテーション病院)、中野克己(日本保健医療大学)他
- 対象
- リハ関連 会員
- 対象詳細
- 理学療法士、リハビリテーション関連職種、学生
- 受講料
- 日本支援工学理学療法学会 専門会員A・B:2,000円 一般会員・協会会員:3,000円 日本理学療法士協会 会員:3,000円 非会員(理学療法士):5,000円 非会員(他職種):4,000円 学生:無料
- 定員
- 対面120名、オンライン300名
- 締切日
- 令和5年1月20日(火):口座振替、令和5年2月28日(火):クレジット
- 詳細
第10回装具フォーラムでは、脳卒中片麻痺者を対象としつつも、これまでの基本的な内容から一歩踏み出し、より応用的な装具の活用方法についてご紹介していきます。
【申し込み】
《日本理学療法士協会会員》
マイページからお願いします。
対面参加:セミナー番号(106164)
オンライン参加:セミナー番号(106162)
《非協会員・他職種・学生》
日本理学療法士協会非会員・他職種・学生の方の参加申し込みは以下のURLからGoogle formに必要事項を記載して申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/sp1XmwdEDH4Bz1VNA
振り込み期限:2023年1月20日
※新型コロナウイルスの感染状況の拡大などにより、ハイブリッド開催から完全Webでのオンライン開催に変更となる場合があります。オンライン開催に変更となった場合には、現地参加にお申し込み頂いた方々は、キャンセルではなくオンラインでの参加に変更となりますことをご承知おき下さい。【プログラム】
9:20~
受付開始
9:50~
開会式 フォーラム長挨拶
10:00~11:00
【基調講演】下肢装具の有効活用において、これから進むべき方向性について
講師:勝谷将史(西宮協立リハビリテーション病院)
司会:小川秀幸(埼玉県総合リハビリテーションセンター)
11:10~12:10
【教育講演1】病院・施設における装具の応用的活用法~脳卒中片麻痺者に対する下肢装具の応用的活用法~足底圧に着目した姿勢・歩行の制御法について~
講師:中野克己(日本保健医療大学)
司会:宮原拓也(上尾中央総合病院)
12:50~13:50
【教育講演2】生活期を見据えた回復期病棟での装具の応用的活用法について
講師:田中惣治(済生会東神奈川リハビリテーション病院)、林翔太(済生会東神奈川リハビリテーション病院)
司会:春名弘一(北海道科学大学)
14:00~15:00
【一般演題】 4演題
座長:栗田慎也(東京都立大久保病院)
15:10~16:10
【シンポジウム】参加型ディスカッション テーマ:装具フォローアップと地域連携
講師:鈴木啓太(PO-Links鈴木啓太氏)、阿部紀之(千葉大学予防医学センター)
司会:中村学(済生会東神奈川リハビリテーション病院)
16:10~
閉会式
- Webサイト(URL)
- https://www.jptsat.jspt.or.jp/convention/541/
ポイント情報
- 認定専門・登録理学療法
- ポイントはつきません
講習会ファイル