令和7年度 西部ブロック川越エリア症例検討会
主催
- 主催団体
-
埼玉県理学療法士会
西部ブロック
開催情報
- 開催日
- 2025年11月26日
- 開催地
- 埼玉石心会病院
学会・研修会情報
- 場所
- 埼玉石心会病院
- テーマ
- 令和7年度 西部ブロック川越エリア症例検討会
- 講師
- 座長 エリア内登録理学療法士
- 対象
- 一般 リハ関連 会員
- 対象詳細
- 埼玉県理学療法士会会員・養成校学生・他士会会員、非会員
- 受講料
- 埼玉県理学療法士会会員・養成校学生・他士会会員は無料、非会員は5,000円 駐車場料金は、無料
- 定員
- 100名
- 締切日
- 2025年11月15日
- 詳細
西部ブロック川越エリア内の施設で働く理学療法士による症例検討会を行い、エリア内における理学療法士間の交流を行います。発表形式はポスター発表です。新生涯学習プログラムの単位に応じて「神経系セッション」と「運動器系セッション」をそれぞれ同時刻で開催します。各セッションを2会場に分けて計10演題発表を予定しています。
発表者:演題名は当日までに変更となる可能性がございます。
【神経系セッション①】 18:40 ~ 19:45
1.齊藤 蒼介 氏 (霞ヶ関南病院):くも膜下出血によりバランス障害を呈した症例〜自宅退院に向け
て歩行見守りに向けた関わり〜
2.千島 航太 氏 (狭山石心会病院):橋梗塞によるバランス能力低下に対して課題指向型練習を
行い屋外歩行可能となった症例
【神経系セッション②】 18:40 ~ 20:20
1.柳剛 裕也 氏 (霞ヶ関南病院):右視床出血により重度片麻痺、高次脳機能障害を呈した症例〜
トイレ動作の獲得を目指した関わり〜
2.猪爪 謙太 氏 (狭山石心会病院):被殻出血により重症運動麻痺を呈したが、予後予測を超えて
早期に屋内歩行獲得し屋外歩行の獲得も検討できた一例
3.秋元 隼也 氏 (狭山尚寿会病院):重症脳卒中患者に対し、移乗動作改善に難渋した症例
〜治療戦略の工夫で移乗動作が改善した症例〜
【運動器系セッション①】 19:15 ~ 20:20
1.島﨑 彰人 氏 (武蔵台病院):腰部脊柱管狭窄の術後にL4/5レベルの神経障害を生じた症例
2.丸山 ゆうり 氏 (狭山尚寿会病院):術前の姿勢を踏まえてアプローチし、疼痛消失したTKA患者
【運動器系セッション②】 18:40 ~ 20:20
1.島崎 伸二 氏 (武蔵台病院):右大腿骨頸部骨折を呈したSCD患者の歩行補助具の検討
2.伊藤 寿基 氏 (西武川越病院):廃用症候群による体動困難によって仙骨部と踵部に褥瘡が発生
した症例〜療養型病院での対応と工夫〜
3.山田 凌雅 氏 (狭山石心会病院):重症筋無力症を有する患者のTHA術後、疼痛および歩行能力が改善し症例
- 研修会参加規約
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本研修会を申し込むに当たっては、本会が定める研修会参加規約の内容を確認し、その内容について同意するものとします。
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- 前期研修
- D-2 症例検討会の聴講
- 後期研修
- E-1 神経系理学療法学、 E-2 運動器障害系理学療法学
講習会ファイル