令和6年度糖尿病対策委員会研修会Ⅱオンライン
主催
- 主催団体
-
埼玉県理学療法士会
委員会
糖尿病対策委員会
開催情報
- 開催日
- 2024年1月12日(金)
- 開催地
- オンライン(zoom)
学会・研修会情報
- 場所
- オンライン(zoom)
- テーマ
- 【定員〆切】糖尿病合併症の理学療法 ~フットケアの理学療法の見方について~
- 講師
- 榊 聡子
- 対象
- 会員
- 対象詳細
- 埼玉県理学療法会会員、PT・OT・ST
- 受講料
- 埼玉県理学療法士会会員(無料)、他士会会員(1,000円)、非会員(5,000円)
- 定員
- 定員50名
- 締切日
- 2023年12月29日
- 詳細
前回の診療報酬改定で、運動器リハビリテーション料の対象に含まれた「糖尿病足病変」。
多くの運動器疾患で目にする「外反母趾」による胼胝や皮膚損傷
不適合な下肢装具による創傷「MDRPU:医療関連機器圧迫創傷」
循環障害で容易に創傷を発生する「PAD」と重症化した「CLI」
皆様は正確なアセスメント項目の選択、実施、解釈から理学療法プログラムへつなげることができていますか?
足病変から切断に至る場合、大きな医療資源を必要とするだけではなく、ご本人のQOLは著しく影響を受けます。「予防が大事」とわかってはいるものの、では具体的に我々に何ができるのでしょうか?
最前線で「足部:フット」を靴下、靴を脱いだ頂き、この手で触れ、目で観察することがルーティンの医療職は、我々「理学療法士」しかいません。
今回、フットケア領域で全国レベルのご活躍中の 春日部中央総合病院 榊 聡子先生にご登壇いただけることになりました。
基本的なフットケアにおける理学療法評価や症例をご提示いただき、臨床における基礎から学べる貴重な機会です。
足病変は特殊な世界ではなく、いつも関わる麻痺や運動器の患者さん、利用者さんはとても困っておられます。
是非、この機会に「足:フット」の世界を覗いていただけたら幸いです。
- お申し込みについて
- 12/27 定員に達したため募集は〆切ました。
- 研修会参加規約
-
本研修会を申し込むに当たっては、本会が定める研修会参加規約の内容を確認し、その内容について同意するものとします。
研修会参加規約はこちら
ポイント情報
- 認定専門・登録理学療法
- 登録理学療法士【更新】1.5ポイント<カリキュラムコード区分3 41「問題点抽出と目標設定」> もしくは、認定・専門理学療法士【更新】1.5点
講習会ファイル