地域リハ専門職育成研修(実践コース①-1)
主催
- 主催団体
-
埼玉県理学療法士会
職能局
開催情報
- 開催日
- 2024年9月4日(水)19時〜21時
- 開催地
- オンライン(Zoom)
学会・研修会情報
- 場所
- オンライン(Zoom)
- テーマ
- 自立支援と専門職の役割〜短期集中支援を創るプロセスとは?〜
- 講師
- 西田和正 氏(医療経済研究機構)、駒井敦 氏(霞ヶ関南病院)
- 対象
- リハ関連 会員
- 対象詳細
- 埼玉県士会の所属している理学療法士、作業療法士、言語聴覚士で、かつ以下の要件のどれか に当てはまる方 および 埼玉県内の市町村地域支援事業関係者・行政職員 要件)1.地域ケア会議基本コース・実務コースを修了している方(修了を予定している) 2.市町村事業(介護予防・地域ケア会議など)の支援(助言者など)をしている方(予定) 3.地域リハビリテーション活動に興味がある方
- 受講料
- 埼玉県士会会員及び行政等関係者 無料
- 定員
- 100名
- 締切日
- 2024/8/30 12:00
- 詳細
埼玉県では、市町村内の地域支援事業全体(医療介護連携・介護予防・地域ケア会議・認知症施策・生活支援体制整備)が連動するように、支援の在り方などを検討しております。
介護予防事業や地域ケア会議、総合事業などに関与する中で、市町村担当者や包括・ケアマネジャーさん等から様々なご意見をいただきます。「事業所でのリハビリテーションはこれで良いのか?」といった疑問。「地域ケア会議の後の具体的な支援策が欲しい」という提案、などです。
そこで今回の研修会では、平成 27 年度より新たな形でスタートした介護予防・日常生活支援総合事業の中の、サービス C 事業(短期集中支援)の体制を創る(見直す)プロセスを通して、地域ケア会議の後の支援体制も含めた「自立支援」のあり方と総合事業の充実に向けて専門職としての役割についてお話しいただきます。市町村の実情にあわせ、それぞれの立場で次に何が出来るかを一緒に考える機会にしたいと思います。
県内各地で地域支援事業に関わる皆さまにとって、今取り組まれている活動の進化・深化に向け、役立つ機会にしたいと存じますので、万障お繰り合わせの上、より多くの皆様の受講をお待ちしています。
内容(予定)
① 講演 自立支援と専門職の役割 〜短期集中支援を創るプロセスとは?〜
(ア) 埼玉県における総合事業(サービス C)事業の実施状況
(イ) 一次予防・二次予防事業から総合事業への移行
(ウ) 自律支援に向けた専門職の役割
(エ) 立ち上げや見直しに向けた、関係者との合意形成と横展開
(オ) サービス C 事業の効果・評価
(カ) その他
② 質疑応答・意見交換(講師・司会・参加者)開催日時 令和 6 年 9 月 4 日(水) 19:00 ~ 21:00 (受付 18:50 開始)
開催方法 オンライン(Zoom)
- 研修会参加規約
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本研修会を申し込むに当たっては、本会が定める研修会参加規約の内容を確認し、その内容について同意するものとします。
研修会参加規約はこちら
ポイント情報
- 認定専門・登録理学療法
- カリキュラムコード区分1「7 地域リハビリテーション」における、登録理学療法士更新のための2ポイントもしくは認定・専門理学療法士更新のための2点
講習会ファイル